必要なのは最新AIではない。「トークン資産」だった。
私がAIを使うようになって約2年になります。
最初は質問に答えてもらうだけでした。
次第に会話をするようになり、今ではAIは私にとって秘書のような存在です。
そんな中、新しいAIが登場するとつい試したくなります。
性能を比べて、「これはすごい」と感動する。
でもそのたびに私は同じことを繰り返していました。
自分の仕事。
自分の性格。
これまでの経験。
大切にしている考え方。
毎回、最初から自己紹介をしていたのです。
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新しいAIが出るたびに繰り返していたこと
ある方の記事を読んだとき、ふと自分を振り返りました。
「新しいAIが出たとき、私は何をしていただろう?」
答えはすぐに出ました。
新しいAIを試すたびに、自分の情報を一から説明していました。
そのたびに時間を使い、同じことを何度も伝えていたのです。
そのとき、こんな疑問が浮かびました。
「私は何のためにAIを使っているんだろう。」
最新AIを触ることが目的になっていないだろうか。
本当に必要なのは新しいAIを探し続けることではありませんでした。
AIに渡せる「自分の情報」を育てることだったのです。
自分のAIを作った
そこで私は、自分の情報を一つの場所に集めることにしました。
その方の記事の言葉を借りるなら、それが「トークン資産」です。
ここでいう「トークン資産」とは、AIに渡せる形で蓄積した自分自身の情報のこと。
経歴や実績だけではありません。
過去に書いた文章。
よく使う言葉。
大切にしている考え方。
得意なことと苦手なこと。
判断するときの基準。
失敗から学んだこと。
これから実現したいこと。
こうした情報をまとめておけば、使うAIが変わっても最初から説明し直す必要はありません。
私はClaude Fabl5が登場したタイミングで、自分の情報をできる限り集めました。
そして、その情報をもとに自分専用のAIを作ったのです。
新しいAIを試したくなったら、そのAIに積み重ねてきた「トークン資産」を渡す。
それだけで、自分らしい前提を持った状態から会話を始められるようになりました。
私のAIは完成しない
もちろん、今の私のAIは完成していません。
いや、おそらく完成することはありません。
私自身が変わり続けるから。
新しい経験をする。
考え方が変わる。
できることが増える。
失敗から学ぶ。
そのたびに、私は自分のAIへ新しい情報を渡しています。
AIを育てているようで、本当は自分自身の記録を育てているのかもしれません。
だから私にとって「トークン資産」は、一度作って終わるものではありません。
毎日少しずつ積み重ねていくものです。
最新AIよりも、自分の資産
もちろん、新しいAIを試すことが悪いわけではありません。
私も新しいものは気になります。
でも、その前に道具へ渡す自分の情報を整えておく。
そのほうが、どのAIを使っても、自分らしい答えを返してくれるようになります。
もし今日から始めるなら、まずはこの3つだけでも十分です。
これまでやってきたこと
大切にしている考え方
これから実現したいこと
箇条書きでも構いません。
そこからあなただけの「トークン資産」が育ち始めます。
そして、その積み重ねはきっとどんな新しいAIが登場しても、あなた自身を支えてくれる財産になるはずです。
あなたなら、どんな情報を最初に残しておきますか?
ぜひコメントで教えてください。
みなさんの考えも読みながら、私自身の「トークン資産」も、これから育てていこうと思います。
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私、JPYCならもっていますよ🤭
さくらさん、自分考えをAIに渡して育てていく。その考え、共感いたします✨
自分の情報を一つの場所に置き、更新を続ける。使いたいAIが変われば、また情報を一括で渡せるようにしておく。このやり方が今とても大事ですね。
資産をお互い積み上げていきましょう☺️🍀